2014.08.15
カテゴリ:淹れる
「新鮮」なコーヒー豆
こんにちは。
かりおもんの渡部(わたなべ)です。
お店で食べ物を買う時、「新鮮さ」を気にするのに、
コーヒーの「新鮮さ」をあまり気にしないのはどうしてなのでしょう?
コーヒー豆にも「新鮮さ」があります。
コーヒー豆は生鮮食品です。
コーヒーの生豆を焙煎してから日数が経っていなくて劣化(酸化)していないコーヒー豆が「新鮮」なコーヒー豆です。
劣化していないコーヒーは、香り高くて美味しい。
当たり前の話ですよね。
野菜だって採りたての方が美味しい。
ドリップでコーヒーを淹れる時、お湯を注ぐと新鮮なコーヒー豆かどうかが分かります。
新鮮なコーヒーは
ふっくらと山型に
膨らむのです。
もしご自宅に、眠っている古いコーヒー豆があるのでしたら
焙煎から日数が経っていない「新鮮な」コーヒーと淹れ比べをしてみると、その明確な違いを感じることができます。