モカシダモ生豆に混入していたもの

こんにちは。
いつも時間がある時はハンドピックをしている「かりおもん」でございます。

当店で焙煎するコーヒー豆に、エチオピアのモカシダモG4がございます。
ナチュラル精製の豆で、コーヒーチェリーの果肉がついたまま天日乾燥する方法なので、わたくしが好きな独特の香り(モカ臭)があります。
エチオピアのシダモ地区の農家でコーヒーチェリーを天日干しする時に、他のものが混入してしまうことがあるのでしょう。
農家はコーヒーノキの他にも、色々な作物を作っていますからね。

モカシダモ生豆の混入物


ハンドピック中に、混入物を取り除きました。
左側は割れたコーンで、右側は不明です。コーヒー豆ではないと思いますが。。。
何かの実でしょうか!?

もしご存知の方がいらっしゃったら、教えてください!

焙煎後のハンドピック

焙煎した豆を釜から取り出す際に、真っ黒焦げ豆が混入していることがございます。
釜からの取り出しの際に、引っ掛かってしまったなどの何らかの理由で、何粒か釜内に取り残されてしまうことがあります。
2バッチ分、焼かれて取り出された豆です。

焙煎後も、焦げ豆や他の豆よりも白っぽい豆などを取り除いています。

まっくろくろすけ


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