みるっこ R-220でコーヒー豆を挽く

こんにちは。
かりおもんの渡部(わたなべ)です。

先日、注文した富士珈機さんのフジローヤル コーヒーミル「みるっこ R-220」が到着しましたので、早速みるっこを使ってコーヒーを粉に挽きました。

電動コーヒーミル 何を買う!?

インターネット上では、Fuji Royal みるっこを購入するか、Kalita製のナイスカットミルを購入するかを迷われる記載をよく見かけます。

かりおもんでは、自分たちで飲むコーヒーは手挽きミルを使用していますが、最近、大人数のコーヒーをお淹れする機会が何度かあったため、電動コーヒーミルの導入を検討していました。

当店の焙煎機は、富士珈機さんのFuji Royal Roaster R-101を使用しているので、自然の流れで「みるっこ」の購入を決めました。

まだ、他の電動コーヒーミルを使ったことがありませんので比較することはできませんが、主観的使用感は以下の通りです。

  • コーヒーが均一に挽けている
  • 意外と重量(5kg)があり、安定感がある
  • デザインがレトロな感じ
  • 音がとても静か
  • 粉砕スピードが速い
  • 静電気による容器への粉のくっつきが気になる

みるっこ R-220

静電気対策は必要

付属のプラスチック容器に静電気でコーヒー粉がくっつくので、ガラス製、もしくはステンレス製の受け皿に変更するなど対策を施そうと考えています。

みるっこ R-220

コーヒー豆は飲む直前に挽く!

コーヒー豆は粉にした瞬間から酸化が一気に加速し、劣化が早まります。

コーヒー豆は飲む直前に挽くべきですから、電動・手挽きに関わらずコーヒーミルは、コーヒーを楽しむために必要な道具なのです!

高性能なマシンでコーヒー豆を挽くのも良いですし、エコな手挽きミルでガリガリやって香りを楽しむのも良いですね!


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