コーヒー豆に含まれる炭酸ガスを効率よく抜いて、しっかり蒸らしができるドリッパー

2017年9月。

当時のわたくしは、プラスチック製の一般的なドリッパーを使っていました。
30秒蒸らして、3分以内で抽出する一般的なハンドドリップ法で珈琲を淹れていました。
一応手元にはいつでも自分で焙煎した豆があるのだし、ある程度は満足のいく珈琲を飲んでいる。なんて思っていたのでした。

何でもっと早く試してみなかったんだろう

松屋式ドリップを始めてまだ一年も経っていないけれども、今のわたくしにとって珈琲を淹れるといえば「松屋式ドリップ法」であり、「あたりまえ」の抽出方法になりました。一番好きな珈琲の淹れ方です。

時間が経っても劣化しにくい珈琲を淹れてみませんか!

松屋式金枠ドリッパーは、周りが壁で囲まれていないため、蒸らしの時に炭酸ガスをスムースに抜くことができます。
抽出のお湯を注した時にガスが抜けているので、お湯の通過を邪魔しないで効率的に珈琲の旨味エキスを抽出しやすくなります。
すごくシンプルなのに機能的な松屋式金枠ドリッパーを是非、試してみてください。


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