2015.01.15
カテゴリ:挽く
珈琲生活の必需品・ミル
こんにちは。
かりおもんの渡部(わたなべ)です。
珈琲生活を楽しむ時の必需品、それはコーヒーミルです。
新鮮な珈琲豆を、飲む直前に挽くことで香味を楽しみながら味わえます。
ご自身で挽いて淹れる。
そうすれば美味しい珈琲が簡単に出来上がります。
ミルのタイプ
- カッティング式
- グラインド式
- プロペラ式
カッティング式は豆を切るタイプで、挽く時に熱が発生しないため良いとされています。
発熱は挽いた珈琲を劣化させる原因になります。
わたくしは、豆を砕くタイプのグラインド式、もしくはカッティング式のミルであれば、それほど大きな性能の差は出ないと思っています。
プロペラを回す時間の長さで豆を挽くプロペラ式は、発熱が大きく、微粉が多くて、挽き具合が不揃いになりやすいようです。
ミルのポイント
「均一に挽ける」というのが、コーヒーミルの最大のポイントになります。
微粉が出ない方がベストですが、それほど気にしないようにしています。
挽き終えた珈琲を左右に軽く振って、微粉の固まりがあればスプーンで取り除いています。
電動は確かに楽です。
手挽きでガリガリやるのも楽しいものです。
手挽きか電動かは、お好みになると思います。
性能重視で、あとは貴方の懐具合でしょうか。
現代的なデザインのものもあれば、レトロ風のミルもあり、ミル選びでも楽しめます。
手挽きコーヒーミルを楽しむ
「かりおもん」では、ハリオ(HARIO) セラミックコーヒーミル・スケルトンを取り扱っています。
(品番:MSCS-2TB)
税込価格 2,700円 (本体価格 2,500円)
- コーヒーミルを、まだお持ちでない方
- 既に別の手挽きコーヒーミルを持っているけど、その時の気分で使い分けてみたい方
- 電動式コーヒーミルは持っているけど、手挽きコーヒーミルを楽しんでみたい方
是非この機会に、手挽きコーヒーミルを手に入れてください。
ハリオ手挽きコーヒーミル 5つの特徴
- 臼はセラミック製、金属部はステンレスを使用しているので、丸洗いが可能
- フタをすればコーヒー粉の保存容器に変身
- ミル本体はフタの上に重ねられるので、小スペースで収納が可能
- 滑り止めカバー付きなので安定してコーヒー豆を挽くことが可能
- 手挽きコーヒーミルだから環境にも優しい
How To HARIOセラミックコーヒーミル・スケルトン
HARIO株式会社 YouTubeチャンネルより