コーヒーを飲むとがんになりにくい!?

こんにちは。
かりおもんの渡部(わたなべ)です。

コーヒーを飲むと胃にもたれる。胃が荒れる。という方がいらっしゃいますが、たいていの場合は焙煎後かなりの日数が経過しているコーヒーを飲まれていることが多いようです。
焙煎後、コーヒー豆の状態なら1カ月、粉の状態なら2、3日がおいしくいただける最低ラインです。


コーヒーは嫌われ者??!

コーヒーと言えば一昔前は「コーヒーは体に悪い」など言われ放題でした。
ですが、今は少し状況が変わってきています。


コーヒーを毎日1杯以上飲む女性は、大腸がん発症率がコーヒーを飲まない女性の半分以下(男性の場合は2割減)

岐阜大学グループ

1日5杯以上コーヒーを飲む人の肝臓がんの発症率は飲まない人の4分の1

国立がんセンターを中心とする研究チーム


例えば、ミカンが痛んで腐る現象を「酸化」と言います。

コーヒーの抗酸化作用

がんは身体の中で「酸化」現象が起きた結果です。

「酸化」の逆の現象は「還元」です。

だったら、身体の中を「還元」させれば、「酸化」現象を抑えられるのではないか? と思いませんか。

もしかしたら、コーヒーのクロロゲン酸が持つ抗酸化作用が身体を「還元」してくれているのかもしれませんね。


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